医学部受験の難しさ

医学部志願者数は多いので医学部には入りにくい

■最もステイタスのある職業

日本でいちばんステイタスがあり、一生安心して暮らしていける職業と言えば医師ではないでしょうか?

ところで、医師になれば安泰と言っても、そう簡単になれるものではありません。

医師になるためにはまず大学の医学部に入って6年間勉強した上で医師国家試験を受け、合格しなければなりません。

医師国家試験に合格して医師免許を取得してからも、最初は研修医からのスタートになりますから、一人前の医師になるまでには長い年月がかかります。

そして、医師になるための最初の関門が医学部受験ですが、ここがまず難関となっています。医学部というのは偏差値が高く、大学の中でいちばん入るのが難しい学部です。

医学部に入れば医師になれますから、医学部の志願者数は常に多く、倍率も高くなっているのです。

医学部は入学者を絞るために試験自体も難しくしていますから、医学部のレベルは他の学部に比べて高いのです。

 

■国公立大医学部は超難関

大学には国公立の大学と私立の大学がありますが、国公立大の医学部は入るのが難しくなっています。

医学部の授業料は他の学部に比べて高いですが、特に私立大医学部では6年間で数千万単位の学費がかかります。

国公立大医学部なら350万円程度ですみますから、入るのであれば国公立大医学部と考える人が多くなっているのです。

なお、医学部は現役合格が難しいので、再受験は当たり前と言われています。

けれど、受験回数が多くなればなるほど合格しにくくなるとも言われています。

医学部は1浪で合格する人がいちばん多いですが、あとは受験回数が多くなればなるほど合格率が低下します。

 

医学部受験のためには予備校の利用が欠かせませんから、合格までに年数がかかれば予備校の学費もかさんでしまいます。

医学部に入って技術や知識を身につけるのにも若いうちの方が有利ですから、医学部を受験するならできるだけ早い段階で合格を目指すべきでしょう。